県内中小企業景況天気図
県内中小企業景況天気図 2022年度
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2022年5月分
前年同月との比較
好転 +30≦DI |
やや好転 +10≦DI<+30 |
変わらず -10<DI<+10 |
やや悪化 -30<DI≦-10 |
悪化 DI≦-30 |
売上高 | 在庫数量 | 販売価格 | 取引条件 | 収益状況 | 資金繰り | 操業度 | 雇用人員 | 景況 | |
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製造業 | |||||||||
非製造業 | - |
業界レポート
《製造業》
【化学・ゴム】
荷動きに大きな変動はない。エネルギーコスト上昇に伴う仕入価格上昇も納入価格への転嫁がほぼ終了した。但し、ロシアのウクライナ侵攻の長期化で、先行き不透明感が色濃くなっている。
【輸送機器】
コロナの影響が継続中のなか、資金繰りにも不安を抱える企業が出てきた。トヨタの生産抑制や半導体不足の影響に加え、鋼材価格の高騰もあり、計画通りに進まない状況下にある。
【その他】
自動車メーカーの計画が先送りになっているようで、その影響が出てきているように見られる。不安要素が多く不安定な状況が続いているところが多いようだ。
《非製造業》
【小売業】
新型コロナウイルスの影響も落ち着いてきてはいるが、来店客は増えてこない状況。夏に向けて、コロナ前に実施していた集客イベントを再開する方向で検討中。
【建設業】
原油の値上がりに国も補助金で凌いでいるが、焼け石に水の状況である。工事資材の設計単価も追いつかず、赤字が増えている。
【運輸業】
燃料コストが運賃に転嫁できず、収益状況が圧迫されている。