業務内容

調査・研究

組織化に関する問題だけでなく、広く中小企業経営、業界動向、労働事情など諸問題に関する調査・研究を定期的あるいは随時的に行い、その結果を必要に応じて関係機関等に配布・公表しています。
組合事業への支援・助成

組合のために活路開拓調査・実現化事業、情報化対策事業、研修会など各種支援・助成事業を行っています。

金融のあっせん

中小企業者や組合に対しては国・県・中小機構・政府系金融機関（商工中金、日本政策金融公庫）等により各種の融資制度が設けられています。本会ではこれらの融資に関する指導とあっせんを行っています。
表彰

組合や業界に功労・功績のあった方の表彰を行っています。

中小企業対策

中小企業が直面している問題や要望を研究討論して取りまとめ対策を立案するため、組織の種類別に「部会」、問題の種類別に「専門委員会」を設置しています。

専門委員会で審議された問題や要望のうち、緊急需要問題を選んで討議する「中小企業団体愛知県大会」を毎年開催しており、この結果を県下中小企業の総意として国・県等関係方面へアピールしています。

組合の役職員や組合員企業経営者を対象として、組合や業界の直面する諸問題、中小企業の経営一般などをテーマとした講習会、研修会、懇談会を開催しています。

会員と関係機関に月刊機関誌「中央会あいち」を送付し、組合と企業に関する情報を提供しています。

国・県の中小企業施策や新制度をその都度全会員にお知らせしている他、官公需発注ニュースなど一部の関係組合を対象とした情報提供も行っています。

業界組合と組合員企業の情報発信をサポートしています。

県下の主要業界組合に「情報連絡員」を設置し、毎月の業界動向を把握、集計して速報にとりまとめ関係機関に送付しています。

会員の組合員である企業経営者とその従業員及び組合専従職員の福利等を充実させる目的で、各種の共済制度を取り扱っております。