県内中小企業景況天気図
県内中小企業景況天気図 2022年度
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2022年1月分
前年同月との比較
好転 +30≦DI |
やや好転 +10≦DI<+30 |
変わらず -10<DI<+10 |
やや悪化 -30<DI≦-10 |
悪化 DI≦-30 |
売上高 | 在庫数量 | 販売価格 | 取引条件 | 収益状況 | 資金繰り | 操業度 | 雇用人員 | 景況 | |
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製造業 | |||||||||
非製造業 | - |
業界レポート
《製造業》
【化学・ゴム】
原油価格高騰に伴い、輸送費等の上昇が収益悪化の要因となっており、早急な価格是正が求められているが、市場の反応は鈍い。荷動きにもバラつきが多く、業種間の格差が拡大している。
【電気機器】
製品の納期遅滞は先の業者に迷惑をかけるため、欠品のまま出荷し部品入荷後に改めて取付に行っているが、そのための人件費、輸送コストが想定外に嵩み、収益を圧迫している。
【輸送機器】
令和4年新春を迎え、業況は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、部品調達の遅延、半導体部品の供給不足等の発生、原油・原材料価格の高騰など非常に厳しい状況下の1月だった。
《非製造業》
【小売業】
年始明けに思った通り感染者が急激に増え始め、蔓延防止策が始まる前から外食関係の客足が鈍り始め、中旬以降問屋すじでも特に焼肉材料の在庫が多く見られ、かなり苦労して売りに出しているようだ。小売に関しては例年程度から少し上乗せをして動いているようだ。
【サービス業(旅館)】
売上増となったが、コロナ禍前の50%弱でしかなく、回復への力強さはない。
【建設業】
売上は減少し、採算は原材料費の上昇などの理由から悪化した。