県内中小企業景況天気図
県内中小企業景況天気図 2024年度
2024年4月分
前年同月との比較
好転 +30≦DI |
やや好転 +10≦DI<+30 |
変わらず -10<DI<+10 |
やや悪化 -30<DI≦-10 |
悪化 DI≦-30 |
売上高 | 在庫数量 | 販売価格 | 取引条件 | 収益状況 | 資金繰り | 操業度 | 雇用人員 | 景況 | |
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製造業 | |||||||||
非製造業 | - |
業界レポート
《製造業》
【紙・紙加工品】
インバウンドを中心に駅に人出が戻り小物の土産物の箱がよく出ている。全ての物が値上がりしてコスト高となっているため貼り箱から印刷箱、印刷箱から袋のように資材コスト削減の動きがある。
【電気機器】
円安で原材料の価格が上昇し、値上げをせざるをえない状況となってきた。既に契約した物件は再契約して値上げすることもできないため赤字になる。現在、原材料の調達ルートを再検討している会員が多い。
【輸送用機器】
景気動向は落ち込んでいる。車関連業種を中心に売り上げは停滞、減少が大きく、また原材料高の影響がある。生産性向上、利益追求が課題。
《非製造業》
【建設業】
年度始めであり、引き合い、業務量とも落ち着いた状況である。
【運輸業】
規制の変化や労働力の不足の継続について法的な要件へ適合するため協力関係の構築なとが求められている。
【商店街】
11月のまちゼミ本番のPRとしてのイーアス春日井まちゼミは、例年7月と10月に開催されてきましたが、今年はPR効果をさらに高めるため、7月の予定を4月に前倒しして実施しました。また、中日新聞の取材に加え、今回は地元ケーブルテレビ局も新たに取材に来てくれたことで、まちゼミの知名度がより一層高まったと感じました。