県内中小企業景況天気図
県内中小企業景況天気図 2018年度
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2018年9月分
前年同月との比較
好転 +30≦DI |
やや好転 +10≦DI<+30 |
変わらず -10<DI<+10 |
やや悪化 -30<DI≦-10 |
悪化 DI≦-30 |
売上高 | 在庫数量 | 販売価格 | 取引条件 | 収益状況 | 資金繰り | 操業度 | 雇用人員 | 景況 | |
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製造業 | |||||||||
非製造業 | - |
業界レポート
《製造業》
【化学・ゴム】
原油価格が上昇傾向で推移しており、採算性への悪影響が予想される。荷動きは順調だが、地震・台風等の自然災害が生産活動へ若干影響を及ぼしており、マイナス要因となっている。
【電気機器】
中部地区に限れば改善はみられないが、首都圏の需要は伸びてきている。組合員企業の中には案件を断る会社も出てきた。物を作る「人」がいないのが最大の理由であるようだ。
【その他】
自動車関係は足踏み状態のように感じる。工作機械関係では、少しずつだが仕事量が増えてきた会社が多い。
《非製造業》
【卸売業】
平成30年上半期の販売金額が発表されたが、ボールペンは対前年4.9%減、OA機器は18%減であった。複写機の落ち込みが大きかった。
【サービス業(旅館)】
毎度のことだが台風によるキャンセル等が売上の重しとなっている。海外インバウンドツアー客は堅調。
【建設業】
9月度は雨天や台風の影響で稼働日が16日間と少なく、操業度は減少し、収益も悪化した。