県内中小企業景況天気図
県内中小企業景況天気図 2020年度
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2020年7月分
前年同月との比較
好転 +30≦DI |
やや好転 +10≦DI<+30 |
変わらず -10<DI<+10 |
やや悪化 -30<DI≦-10 |
悪化 DI≦-30 |
売上高 | 在庫数量 | 販売価格 | 取引条件 | 収益状況 | 資金繰り | 操業度 | 雇用人員 | 景況 | |
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製造業 | |||||||||
非製造業 | - |
業界レポート
《製造業》
【紙・紙加工品】
土産物関係では回復の差が大きく、大都市、駅周辺は回復、観光地のドライブイン等は底這い。ギフト関係は法人需要の低迷。生活品は巣ごもり需要一服。消毒液等の衛生材料関係の需要が増してきている。
【窯業・土石製品】
問屋への依存度合いが強い組合員は受注がなく、破滅的な打撃を受けている。独自販路を持っている組合員は減少幅が小さい。
【電機機器】
官公需については、大きな変化がないが、民需は将来的にかなり少なくなり、当業界もかなりの影響を受ける。特に設備投資の見送りによる影響が大きい。相当なダメージを受けることも予想される。
《非製造業》
【卸売業】
新型コロナウイルスの拡大に伴う長期休校等の環境変化により、小中高生に対する新商品開発は新型コロナウイルスの拡散防止を念頭にしている新商品開発が増えてきている。
【小売業】
コロナ禍に加え、長雨の為客足が落ち、厳しい景況が続いている。
【運輸業】
4~6月の実績からすると少し持ち直しの傾向。スポット運賃は昨年度並みの水準まで回復した。