愛知県の大規模集団接種会場における県内企業等への 3 回目接種の実施について(愛知県)
施策情報2022年1月25日
日頃は、新型コロナウイルス感染症対策の推進に格別の御理解と御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
愛知県では、新型コロナワクチンの3回目接種について、昨年末以降、医療従事者や高齢者施設の利用者等を皮切りに、接種間隔の前倒しを順次進め、現在、全ての接種対象者について、接種間隔を6か月に前倒して接種できることとしたところです。
また、1月24日(月)からは、名古屋空港ターミナルビル会場を始め、県内6か所の大規模集団接種会場を開設し、3回目接種の加速を図ることとしております。
一方、「オミクロン株」による感染拡大が急速に進む中、第6波における年代別の感染状況をみますと、感染者の9割が50代以下となっており、特に現役世代への感染が広がっている状況にあります。
現下の驚異的な感染急拡大に歯止めをかけるためには、感染の中心となっている64歳以下の一般県民に対するワクチン接種を可能な限り速やかに進めていく必要があります。
こうしたことから、愛知県では、6か所の大規模集団接種会場において、希望する企業等に対し、通常とは別の接種枠を設け、接種券無しの前倒し接種を実施していくことといたします。
ぜひこの機会を活用し、積極的なワクチン接種をご検討いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
愛知県では、新型コロナワクチンの3回目接種について、昨年末以降、医療従事者や高齢者施設の利用者等を皮切りに、接種間隔の前倒しを順次進め、現在、全ての接種対象者について、接種間隔を6か月に前倒して接種できることとしたところです。
また、1月24日(月)からは、名古屋空港ターミナルビル会場を始め、県内6か所の大規模集団接種会場を開設し、3回目接種の加速を図ることとしております。
一方、「オミクロン株」による感染拡大が急速に進む中、第6波における年代別の感染状況をみますと、感染者の9割が50代以下となっており、特に現役世代への感染が広がっている状況にあります。
現下の驚異的な感染急拡大に歯止めをかけるためには、感染の中心となっている64歳以下の一般県民に対するワクチン接種を可能な限り速やかに進めていく必要があります。
こうしたことから、愛知県では、6か所の大規模集団接種会場において、希望する企業等に対し、通常とは別の接種枠を設け、接種券無しの前倒し接種を実施していくことといたします。
ぜひこの機会を活用し、積極的なワクチン接種をご検討いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
担 当 感染症対策局感染症対策課
ワクチン接種体制整備室
ワクチン接種体制整備室