愛知県古紙協同組合

古紙の行方と種類(出し方)

古紙の行方

古紙の行方

※1 専門買出人 商店街、スーパー等からの古紙回収を専門に行う会社で、段ボールを回収する場合には主として「パッカー車」と呼ばれるプレス機能を備えた回収車を使用する。
※2 建  場
 (たてば)
元来、買出人等によって家庭等から回収された古紙等を買い取る会社であったが、自ら回収することもある。一般的には古紙だけでなく複数の再生資源を取り扱う。古紙の販売先は直納問屋になる。建場のことを関西では「よせ屋」と称する。
※3 直納問屋 建場・よせ屋、坪上業者等から古紙を仕入れ、選別、加工、梱包して直接、製紙メーカー等の最終需要先に販売する会社。
※4 坪上業者
 (つぼあげ業者)
紙類の加工工場等のように大量、かつ均一な品質の古紙が発生する場所を「坪」と称し、この「坪」からの回収を主として行う会社。


古紙の種類(出し方)

古紙にはどんな種類があるの?





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