浴衣着付け体験は大変人気が高いということで、昨年度も伺っております。短い時間でしたが、出来上がった時は目を輝かせて、このまま浴衣姿で帰りたいと何人もの生徒さんが言ってくれました。着物に興味を示してくれ、とても嬉しく感じました。
近藤昌子(講師)
母校である中学校の着付けの手伝いができたことを嬉しく思いました。
生徒さんは初め難しそうな顔つきでしたが、だんだん笑顔になっていきました。1本の帯が可愛い形になるのを不思議そうに見ていました。「夏休み前だったらな」という言葉に、着物に興味があることを感じました。
江端伊津子(講師)
今までは、お祭とかがあって、お母さんに「着せて!!」っていうと少しめんどくさそうでした。けど、これからはお母さんが出かけているときでもゆかたを着ていけるコトがうれしいです。あと、「自分でゆかたを着る」ということが少しだけじまんできるかなぁ…と思って、この講座を受けてよかったなぁと思いました。来年の夏からず〜っと、自分で着て出かけたいデス。