各種講習会 & 体験会

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年間講習会・体験会予定
講習会名 日程 期間 対象 講習内容
春期講習 3月27日〜 6日間 小学2〜6年
中学1〜3年
高校1〜3年
新学期準備講座
春の体験学習 3月〜4月 6日間 全学年 塾の良さを知っていただくための体験
夏期講習 7月末 前半 : 10日間 - 一学期までの学習内容を徹底復習
後半 : 10日間 二学期に向けての準備講座と苦手単元の復習
秋の体験学習 9月〜10月 - 全学年 -
中3受験対策日曜講座 9月末〜12月 - 中学3年 入試頻出単元と中1〜中3までの重要ポイントの確認
基礎レベルから応用レベルまで対応
冬期受験特訓 12月26日〜 10日間 中学3年 高校入試に対応できる学力を冬の特訓で身につける
私立中学受験冬季特訓 12月26日〜 10日間 小学6年 受験直前のポイント最終チェック
女子中学・男子中学別の過去問題演習をやり、
入試に対応できる実力をつける
私立中学受験講座 12月26日〜 8日間 小学4・5年 一学期からの学習弱点を見直し、実力をつける
英・数短期集中特訓 12月26日〜 8日間 中学1・2年 一・二学期までの弱点克服
見直しを重点的にやり、三学期以降の学習に備える
受験直前対策講座 2月末〜3月 9日間 中学3年 公立入試直前の受験模試形式特訓
合格を目指し、得点力となるポイントの最終チェック
大学受験・センター対策 12月 - 高校3年 -


向陽高校合格    Y・K君
 僕が広間塾に入って得たものはたくさんありますが、そのなかでも『最後まで諦めないで努力する』ということが僕の第一志望校合格へとつながりました。
僕がこの広間塾に入ったのは中学1年生の時で、その頃は周りの人が塾に行っているから入ったと考えていて、塾に行くことさえ煩わしく感じていました。だから学校から帰ってきても宿題くらいしか勉強せず、予習・復習などもほとんどしないでテストの時だけ必死になって勉強するというのが1年間続きました。2年生になると少しだけ改善され、毎日少しずつ勉強をするようになりました。しかしまだどこかで『勉強をやらされている』という考えが残っており、あまり自分のためにはなっていなかったと思います。
 そんな中、とうとう受験の年、3年生になってしまいました。今までほとんど意識していなかった『受験』という言葉が僕に重くのしかかってきました。そして焦って勉強してもわからないところはたくさんあり、本当に大丈夫なのだろうかと不安になっていると、広間先生が『わからないところがあったらどんどん聞きに来てください。』と行って下さいました。そして授業が終わった後や、時には休日にも、嫌な顔ひとつせず遅くまでわからないところを教えてくれました。さらに僕が高校を選ぶのに迷っている時も、気軽に相談に乗ってくれ、的確なアドバイスをくれました。そういった受験勉強の中でも最も印象に残っているのは、夏の合宿の『限界にチャレンジ』です。やっている最中は本当に辛く、何度も諦めようと思いました。
塾長

 しかしそれを他の塾生のみんなと一緒に何とか乗り越えることができました。そして3学期になり、受験勉強も大詰めというところで思いもよらないことが起きてしまったのです。最後の最後で、内申点が下がってしまったのです。さすがにこれには驚き、がっかりしましたが、それ以上に第一志望の高校は大丈夫なのだろうかという不安な気持ちでいっぱいでした。だけど広間先生は『大丈夫、テストを頑張れば絶対合格できる』と言ってくれたので、僕の不安を吹き飛ばしてくれました。そしてその日から一生懸命勉強し、受験当日も自分のベストの力を出せたので後は結果を待つだけでした。
 いよいよ合格発表の日、今までに体験したことのない緊張が襲ってきましたが、自分を信じて合格発表を見ると・・・『本校合格』の文字が目に飛び込んできました。僕が志望校に合格できたのは、やっぱり最後まで諦めず努力したからだと思います。しかしそれだけではありません。広間塾の先生方が熱心に教えて下さったからこそ僕は合格できたのだと思います。3年間本当にありがとうございました。




旭野高校合格    N・I君
 僕は中1の3学期の終わりごろ塾に入った。その頃はすごく勉強が嫌いだった。だからテストでもかなりヤバイ点ばかり取っていた。でも2年生になってからだんだん点が取れるようになり、成績が上がってきた。中3になりついに受験勉強が始まった。僕にやる気を出させてくれたのは、同じ塾生のK君の存在だった。彼は友達であり、僕にとって最大のライバルだった。彼には絶対に負けたくないという思いで必死に勉強した。でも一度も勝てなかった。他にもライバルがたくさんいた。T君、H君・・・みんな自分のライバルだ。そう思って塾で残って一緒に勉強したりして、自分の勉強意欲を高めた。
学習風景

 夏の塾の合宿は苦しかった。『限界にチャレンジ』では何度も寝そうになった。でもみんなが頑張っているのを見たら、ヤル気が出て『負けたくない』という思いが込み上げてきた。その時『時間が足りない!』と。今まではそんなこと微塵も感じなかった。でも受験期になると一分一秒ですら大切に思えてきたので、僕は時間を大切にしてきた。その思いは入試が近づくにつれて増してきた。私立の入試が近づくと僕の周りは高校が決まった人も出てきた。私立の推薦で受かった人達だ。受かった人は勉強にヤル気がなく、本当に腹が立ってきた。
 私学入試が終わりいよいよ公立の勉強に入った。公立入試までの1ヶ月は短いようで長かった。その時はいろいろな人に僕は支えられ、励まされた。公立受験した仲間のK君、T君、H君やS君、そして難しい図形の問題を個人的に夜遅くまで解説してくれた塾長。本当に僕は受験期にいろいろな人に支えられて公立を無事合格することができた。受験期の終わり頃、僕は『勉強をして学力をUPさせるには近道はない。最も近い道は、己を奮い立たせ、自ら努力するしかない。』そう思った。



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